仕事の流儀

所沢勤務 　経験年数20年
葬祭ディレクターとして葬儀全般を進行。
ご家族の置かれた状況や想いをくみとり、悔いのない最期のお時間を過ごしていただけるよう、たった一つのご葬儀を提案させていただきます。

■入社動機
入社以前に親族の葬儀に出席してから、葬儀に対するイメージが変わりました。故人の死をただ悲しむのではなく、お通夜では故人の昔話に花が咲き、その陽気さは一見してお葬式には見えませんでした。故人の別れを受け入れ、お別れを済ませる場として、葬儀には大きな役割があると思い、葬儀業界で働いてみたいと思うようになりました。

■信念
社会も変化していくように、葬儀にも時代の変化を感じています。最近はつながりが希薄な時代になってきていると感じますが、血のつながりの「血縁」、地域のつながりの「地縁」、会社のつながりの「社縁」、お友達や仲間、生活の中でつながる「知縁」など葬儀を通じ、見ることができるご縁が確かにあります。

20年以上も葬儀に携わり、人と人との縁・繋がりを感じられる、いつの世も続いていく儀式が「葬儀」であると思います。これからもそういったご縁の場所をサポートしていけるよう、努めていきたいと考えています。

行田勤務　経験年数2年
フラワーデザイナーとして、葬儀に飾るお花の作成を担当。１つ１つの花飾りを丁寧に仕上げることを目指しています。
■入社動機
お花を好きなので、お花屋さんで働きたいと思い、入社しました。
■思い出に残っている葬儀
初めて自分1人で花を挿した葬儀は花祭壇とのバランスを見ながら、準備をしました。大きな自信を持てたので、今でも思い出に残っています。これからもあの時の気持ちをわすれずに頑張りたいと思います。

行田勤務　経験年数16年
フラワーデザイナーとして、葬儀に飾るお花の作成を担当。大切な人を亡くした方々のお心に寄り添い、真心を込めてお花を飾ることで、故人を安らかに送り出すお手伝いをしたいと思っています。
■入社動機
お花を扱う仕事をしたかったので、入社しました。
■思い出に残っている葬儀
故人が生前紫陽花を大切に育てられていたと伺い、紫陽花をメインに花飾りをお作りしたところ、ご遺族様から「ありがとう。きっと天国で喜んでいますね」とお声がけていただいたことです。